悪を倒すんだ!~最終裁判~ [母の裏切り]
7W3D(D53):基礎体温【36.89】度
★使用中の薬★
ルトラール…朝晩各1錠。黄体ホルモンを補充。
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この裁判は過去の記事“母の裏切り1~3”の裁判です。
この数年、ほぼ毎日裁判で、この小さな勝利を掴むために、
たくさんの勉強をして、証拠を捜すために捜索し続けてきました。
“母の裏切り3”以降もどんどん新しい証拠や、
有力となる新たな債権者を2人も見つける事ができました。
この2人の債権者に時間を作ってもらいお会いして、
Dが自己破産手続きをしていることを告げると、
すごくびっくりしてました。
まだ返してもらえる気でいたみたいで、驚きから怒りに変わってました。
お二人には債権者として名乗りをあげてもらい、
上申書を出してもらう事をOKしていただきました。
書き方もわからないでしょうから、
本人たちから話を聞き、Dに言いたいことも聞き、
それを私が上申書として作成して、
また本人たちに会い、出来あがった上申書を読んでいただき、
納得出来たらサインをしてもらい裁判所に提出しました。
“免責不許可”を訴えるのに、1人より人数が多い方が裁判官も耳を貸すはず!
これで個人の債権者は、うちを入れて3人。
あとは消費者金融や銀行なので、一緒に免責不許可で闘ってはくれません。
(金融業者は保険に入っているので免責になったほうが保険がおりるので、
ヘタに免責不許可を訴えることはしないです)
やることはやった!
どっちに転んでも、もうこれで気持ちを切り替えて、
新しい人生だけを考えていく、大事な日なのです。
あとは、心のある裁判官に当たることを祈るだけ…それだけしかない
しかし、裁判前日から、私の体は絶不調
つわりも悪化中、常に(ゲゲゲの)鬼太郎袋を片手に持っている状態
そして、
突然の坐骨神経痛発症で、お尻の骨から足の薬指の神経に激痛が走るんだ
態勢を変える事も痛くて出来ないし、
トイレに行くのに足を1歩踏み出す事もできません(>_<;)
こんなんで東京の霞が関まで行けるのか不安でしたが、
裁判当日の朝、やはり行ける状態ではなく、
泣く泣く父と妹で行ってもらうことになりました。
出廷できるのは、債権者だけとのことで、
妹は中に入れず、ロビーで待っていたそうです。
10時30分~11時の裁判でした。
私は家のベットで横になってました。
朝5時に目を覚ましてずっとベットの中から祈っていたのに、
なぜか…10時30分手前で急に睡魔に襲われて寝てしまいました。
寝たのはたったの5分程度。
夢をみたんです。
免責が許可されてしまった夢をみてしまいました。
現実との区別がつかなくて、
この数年間の苦労が負けてしまったと思い、飛び起きて泣いてしまいました。
ふと我に返って、夢だとわかってまたベットに横になったけど、
正夢になりそうで怖い
11時になって妹にメールして「どうだった?!」と聞いたら、
「管財人(中立の立場の弁護士)が、
《調査の結果、破産者Dは免責には、ふさわしくない》と言ってくれたみたいで、
それに対してDの弁護士が《不服がある》と言ったら、
裁判長は《不服があるならその報告書を提出する時間を与える、
その後、書面にて結果報告(約2週間後)で終わらせる》と言ったそうなので、
今日は裁判結果は出なかった…」
と妹からメールの返事がきました。
要は、
裁判はこれで終わりにするけど、
悪人側が報告書を提出すれば考慮するって形になったの。
裁判や法律は、どんだけ犯罪者に優しいんだよ。
普通なら被害者の味方をしてくれてもいいのに!って、
今まで闘ってきて、いつもそう思っていたよ。
被害者は「証拠がないから」とあしらわれて、
そんなの犯罪者は証拠を出来るだけ残さないようにして騙すのだから、
全てに「証拠は?」と言われたって、ないよ
法律は、犯罪者が有利なように出来ているんだと思った。
裏返せば、冤罪(えんざい)を防ぐためなのかもしれないけど…。
なぜ、D側にだけに猶予を与えるのか…、
だったら私も言いたい事ある!
もう一息頑張る!
D側が免責許可してもらうために報告書を出すなら、
私もダメモトで、上申書を提出しようと思います。
やれるところまでやる
悪を倒すんだ
正義は勝つって決まっているんだ
もし勝てなかったら…
この世も末だよね
どうか上申書を提出できるまで、
つわりがこれ以上悪化しないように…神様お願い
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